底辺の僕が異世界転生して過ごす、高貴なラミアとの甘々性活
■あらすじ 「佐藤唯織」は働くのに疲れた会社員。 仕事はできる。 しかし、性根の優しさが祟って、顔を見たこともない、ネットの彼女を助けるために借金を作ってしまう。 生きがいもなく、ただ心がすり減っていくだけの毎日。 そんな唯織の前に、異世界の姫君が現れる。 姫は借金を肩代わりする条件に、異世界を助けて欲しいと話を持ち掛けてくる。 その交渉を飲んだ唯織は、さっそく異世界に招かれる。 しかし、不幸にも、砂漠のど真ん中に飛ばされ、唯織は魔物から呪いをかけられてしまう。 その呪いと言うのが、「定期的にセックスをしないと、死ぬ」もの。 そう唯織が死を覚悟した時だった。 魔物から自分を助けてくれた「ラミア」。 そんな彼女が唯織とセックスをしても良いと手を差し伸べてくる。 なぜかラミアの唯織への態度は悪くなくて…。 唯織はラミアと甘いひと時を過ごす。 そうして事なきを得た唯織。 その日から、唯織はラミアの使用人になり、セックスへの等価交換に彼女の世話をすることになる。 肌を重ね、心の交流をしているちに、唯織とラミアはただならぬ想いを抱くようになる。 唯織がラミアと好き合うようになった頃、唯織を異世界...