洗脳幻想『私がヒーローじゃなくなった日』耳郎
「初めまして、これから耳郎ちゃんのご主人様になる男です」 「はぁ!?何言ってんの?」 「うっわ、ウケる。俺も引くわー」 (なんなの……こいつら……) 個性『言霊』を名乗る男性と出会った耳郎響香。 「俺の個性は『言霊』いろいろ詰めたスマホで再生すると耳郎ちゃんは『そう』なっちゃうんだよなぁ」 「ヴィランの俺らと戦う時はパンツを見せるのが『常識』」 「パンツを見せたら楽しくなるのは『常識』」 「だったら、もう見せたくて仕方ないよな?」 「違う……!」 「違わないって。だって、ほら」 「もうそんなににっこにこじゃん」 そうして、個性まで捻じ曲げられ……。 「変態?何言ってんのよ!ウチの個性は『おちんぽケース』、あんたたちも知ってるでしょ?」 「あれ?なんだっけ?教えてよ」 「私の能力はセックスでイかせた相手を服従させる」 「あれ?俺らの下調べだと耳郎ちゃんの個性って『イヤホンジャック』って聞いたけど?」 「はぁ?『イヤホンジャック』?なにそれ?調査が足りないんじゃない?ウチの個性は『おちんぽケース』よ?」 *** シチュエーション 催●、常識改変、思考変換、強●絶頂、連続絶頂、快楽堕ち 〇ポ...