性奴●エルフの相続問題について〜臨終編〜
【オリジナル成年向漫画】 1929年、江戸時代から続く名家・辰宮(たつみや)家。 その長男・泰弘(やすひろ)は父からエルフの性奴●、アイナリンドを譲り受ける。 美しい金髪、豊満な胸と艶かしい肢体、人間には絶対逆らわない契約。 100年以上にわたり辰宮家で囲われてきた極上の性奴●。 新たな主人となった泰弘はアイナの身体を堪能する。 ――時は巡り70年後、1999年 かつての面影も薄く、老いた泰弘が生涯の幕を閉じようとする時、 遺される家族たちにある一つの法律が明かされる。 ’エルフ奴●と一度でも寝た男には相続権が発生する’ 泰弘が数十年かけ、アイナを親族中の男たちに抱かせていた事実。 「人間よりも長生きする奴●」の相続問題に悩まされる家族。 アイナの肉体に抑えられぬ性欲をぶちまける男たち。 「わたしの御主人様になられるにあたって、ひとつ守って頂きたい’約束’が御座います。それは――」 エルフの性奴●を相続するのは誰なのか? 泰弘の、そしてアイナの目的は? やがて臨終のときは訪れ、遺産相続が始まる―― 過去と現在、 男たちと巨乳奴●、 ’秘密’と’約束’が交ざり合う、官能エルフ伝奇譚 ■C...