【ストーリー】
「ねえ、今日は飲み会で遅くなるって言ってなかった？ いつもより早いじゃない」
そう妻のユウに問われながら、タツヤは玄関で靴を脱いだ。今日はいつもより早く帰宅した。というのも、タツヤにはある計画を実行する準備が必要だったからだ。
「ああ、ちょっと早めに抜けてきたんだ。実は今日、僕の後輩をここに呼んでいてね。彼、最近彼女と別れたみたいで、ちょっと飲みながら励ましてやりたくてさ」
タツヤは嘘を付いた。確かに後輩のユウタは最近彼女と別れたばかりだが、彼を家に呼んだのは、自身の欲望を満たすためだった。寝取られ願望がある。大切な妻が他の男に抱かれる姿を想像すると、胸が高鳴り、興奮を抑えられないのだ。
「じゃあ、私も手伝うわ。久しぶりに料理でも振る舞おうかしら」
ユウはニッコリと微笑んだ。ユウは30歳を過ぎても変わらない美貌とプロポーションを誇り、セクシーな魅力に溢れている。そんな妻が他の男を誘惑する姿を想像するだけで、タツヤの心は昂ぶった。
【音声収録時間】
13分58秒
【ファイル形式】
WAV
※この作品の紹介画像はAIで生成、加筆して制作しております。
