俺は死んだ。
エロいことばかりの恥ずかしい人生だった。
きっと俺は地獄行きだろう。
ここが地獄の入り口だろうか。
お城の門のように大きな建造物が行く手に立ちはだかる。
何か書いてあるようだ。
何々…?
「この門をくぐるもの、一切の衣服を捨てよ(ただし靴下は除く)」
靴下…なんで靴下を除くんだ。
「趣味である」
うおっ、文字が追加された!
謎は尽きないが、しかし趣味ならしょうがない。
「はよ入れ」
命令までしてきた。文字だけのくせに。
まあここで立ち止まっててもしょうがない。
先へ進もう。
くぐった門の先にあったものは…。
少女達が靴下のみで歩き回る不思議な世界だった。
いや、靴をはいている娘もいるな。
(外はしょうがない。靴下が汚れる)
とうとう脳内に話しかけてきやがった。
こいつこの後もずっと俺に話しかけてくるんじゃないだろうな。
まあいいか、ここはどうやら天国のようだ。
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※本作で登場する人物は全てフィクションです。
※本作はstable diffusionで生成し、加筆修正したものです。
※本作登場人物は成人済みです。
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