いつもイジメグループの中心にいる、『その子』が…!?
シナリオメインで800P超にわたりクドクドと描かれる、
ズッシリとした愛情と、ソレを取り囲む戸惑いの数々──
──是非、受け止めて頂ければ幸いです♪
※当作品には以下のような要素が含まれます。
・基準不定のルビ振り。
・ヒロインの諸事情により、メインキャラ同士の本番シーンは1シーンのみ。
・ビッチヒロインがゆえの他人棒描写あり(本筋は一途モノとなります♪)。
・『取り巻きAが~』のタイトルに登場した人物たちがまた登壇してくれますが、
本作は続編にあたらず、『if』編として取り扱っております。長所を挙げれば単品でも楽しめます!
また、本作制作にあたって、若干の設定改変も行っております。重ねてご容赦くださいませ。正直、本編をつぶさに見て一気に読み切るのは正気じゃないZE、客之内(きゃくのうち)くんっ…!
生みの親なハズの作者が途中で眠くなったり、目がチカチカしてくるくらいだからな…!
だから『文字数』や『行数』が”少ない”ページにだけ関心をもっていただいて、
あとはなんか、前後の描写が気になったら戻って確認してみたり、
文字多いとこは説明多いだけだから読み飛ばしてもらうと、[読了]<<ブックエンド>>により近付けるZE☆
その[読書法]<<リードスタイル>>でも充分楽しめる雰囲気には仕上がってると思うから、
もしよければ参考に、ないし、お好きな[読書法]<<リードスタイル>>で挑んで欲しいZE、客之内くんッ!
AIBOも一緒に! 目指そう! [読了]<<ブックエンド>>!!!■立木 辰樹(タチキ タツキ)
毎度マミにイジメられている小柄な青年。 俗に言うイジメられっ子。 趣味は読書。
隠し切れない気弱な雰囲気があり、人に上から物言いすることにも抵抗がある性格。
だが時折、不遜な発言も見え隠れする……から、嫌われるのやもしれない、が。
現状はソレにくわえてマミに囲われていることもあり、その周囲は冷ややか。
イジメグループ内にいるナミナへは、少し昔に出逢ったコトがあり、
その時の出来事から、彼女に対し一方的に、強い憧れと好意を抱いている。(伝える努力はしてない)
実は両親を早くに亡くしており、今は伯父に援助を受けながらの一人暮らし。
隣町にある祖母の書店にてアルバイト(とは便宜上の、身内同士での社会勉強)をしている。
■間宮 眞美(マミヤ マミ)
タツキをイジメるグループのリーダー。 いつも先陣切ってタツキにつっかかる。
彼氏持ちで、ほぼ毎日夜遊びにでかけている。 典型的なアゲアゲ系高校生。
実は資産家の一人娘であり、その威光を以って校内でもヒエラルキー上位に君臨している。
『子の意志を尊重する』といった放任的でおおらかな親の下で育つ内に──彼女は、ナニを思ったのか。
気付けば髪の毛はまっきんきんになっていたようだ。
タツキが精神的な辱めよりも私物などを強奪したり健康被害を匂わせるなど、実害的なイジメの方に
反応を示すことを見抜いており、以来、そちらの方にイジメの内容をシフトさせている。
タツキが困った表情を見せるたびに、歪んだ笑みを浮かべる。
■南 波奈(ミナミ ナミナ)
マミの取り巻きA。 タツキに絡む時はガヤみたいな役割をもつ。
さらには腕っぷしが強いという、典型的なケンカ自慢のイジメっこ。 色事の話題は苦手らしい。
過去にタツキと出逢ったコトがあるらしく、ソレをきっかけにタツキからは熱烈な尊敬と好意を……
『陰ながら』寄せられているようだが、ナミナ側はかなり記憶が曖昧らしく、忘れているに等しい。
■森見 莉美(モリミ リミ)
マミの取り巻きB。 高身長で圧も強い、高圧系ギャル。
グループ内でもタツキへの当たりは特に強いようで、それによってストレスを発散している風にも見える。
彼氏持ち。 視力が悪いらしく、コンタクトをしている。
ちなみに緊急用のメガネもしっかり用意しているんだとか。
☆ 内容情報 ☆
●基本CG 14 枚
(内訳:カラーHシーン… 9 枚 モノクロHシーン… 1 枚 イベントシーン… 4 枚))
画像サイズ 横 1200 × 縦 1600(縦画像:横 1600 × 縦 1200)
●フォルダ構成
・01_本編(テキスト・効果あり)
CG差分+モノクロカット数点、ノベルシーン、演出暗転、おまけ等含め 852 枚
※主なノベルシーンはこちらに含まれます。
・02_ハイッパー端折りダイジェスト!(Hシーン+中継カット)_テキスト・効果あり
CG差分、簡易なノベルシーン、その他演出含め 204 枚
※繋ぎ用としての簡易なノベルシーンなどが含まれます。
・03_CGのみ(テキスト・効果なし)
CG差分+ごあいさつ(1枚) 171 枚
※画像形式:JPEGファイル
本編内枚数に含まれますが、キャラ紹介のおまけあります! 読み込みたい方は是非!
待っていた方が、いたのかどうか……なんにせよっ、大変ご無沙汰とおります!
文字が多いだけのヌけないサークルが、帰ってきたよっ!!(帰ってくんな
──もしか、当サークルの新作を。
ましてや、当サークルの処女作のif編にあたる本作を心のどこかで期待していた方がおられれば!
慎まず、この場を借りてお伝えいたします──
──楽しんでいってね!!!!!