体験モノを発展させたノンフィク+フィクションです。昭和後半の話。まだ長屋なるものがあった時代の物語。主人公僕が引越して来たちょっと大人びた女の子の世界に徐々に巻き込まれていく話です。前編後編の二作品。正直言いますと前編は抜きどころが薄いのでプロローグとしてご覧ください。
24ページ
僕の叡智体験
長屋の子 前編です。
初めましてサークル名PioJ(ぴおじぇい)ペンネーム 河津瑠見(かわつるみ)と申します。
この度は私の作品ページを開いていただきありがとうございます。
実体験を元に脚色、改変を加えた作品です。
万が一バレるといけませんので(バレることはないと思いますが)
どこまでが現実でどこからが脚色かはお伝え出来ません。
内容は表紙、末尾予告を含めず23ページとなります。
正直言いますが「抜きどころ」がありません。
後半へのプロローグ的意味合いなので
その点ご注意ください。
<ジャンル>
初作品なのでDL同人用語がわかりませんが
前編のジャンル、内訳は以下の通りです。
・BSSに該当する?
・後半NTR?
あいまいですみません。
<登場人物>
山本一樹 主人公
僕です。
性格は内弁慶で未熟者
寄美香(ヤドリキミカ)
美人でかわいらしい長屋に引越して来た女の子。
距離感が近い。カズキのことが好き。
シングルマザーで母親は美人だが男にだらしないホステス。
おじさん
母親の内縁の旦那。寄家に住み着いている。
酒飲み。パチンコ好き。女好きで家にお金は入れてない。
<ストーリー>
1900年代の後半の話となります。
事実を元に脚色していますので記憶にない部分は端折っておりますが
話自体はつながるようにしています。
自分の家の隣の長屋に引越して来た母子家族の寄美香。
かわいらしいく距離感が近い女の子をウザく感じつつも
気になっていた男の子、山本一樹。
普段から頬にキスするなどのスキンシップをしている仲だったが
ある時、美香から突然大人のキスを知っているかと問われた一樹。
驚きながらも美香の世界へと引きずり込まれていく。
前編はここまで
後編はハードコアになっています。