少女が巨蟲と出会い、互いを知り、愛を深め合っていく。
◆あらすじ
この世界では、ある謎の現象が確認されていた。
突如として現れる謎の生物の存在。未知の生命体。
姿形は既存の生物と似ている節はあるものの、
一体どこから来たのか、何から産まれたのか、全ては謎に包まれていた。
そんな中……紡は登校中に、一匹の巨蟲と出会ってしまう。
行き倒れ、今にも倒れそうなその蟲に、紡は救いの手を差し伸べる。
その出会いが、彼女の運命を大きく変えてしまうとも知らずに。
巨蟲を保護した紡は、校内にある動物小屋で世話役を務める事となる。
生き物が好きな彼女にとって、その時間は日々の楽しみとなっていた。
――だが、それは長くは続かなかった。
◆キャラクター説明
・藤村 紡
生き物が好きな女子高生で、飼育部の部長をしている。
人当たりの良い性格をしており、何かと世話焼きな為、友人や後輩からよく頼りにされている。
温厚な人柄である一方で、愛に対して強いこだわりがあったり、
一度決めた事を貫き通す信念を持っている一面もある。
◆要点
本作品は蟲○作品で、異種同士の純愛を描いた物となっています。
前半は凌○からの妊娠出産という可哀想な展開になってますが、
後半から愛が芽生え、純愛に発展し、最後はハッピーエンドの作品となってます。
◆内容
基本CG18枚(内、えっちシーンは8枚)
文字あり本編 153枚
文字なし(おまけ含む) 123枚
計 276枚