侯爵令嬢のエリーゼは、プライドが高くて屋敷でも手を焼くほど素行が悪い。
そんなある日、国内随一のサロンに赴いたエリーゼだが、自分が見下していた竜人・ルキウスに手ほどきされることに。
断れない理由があるエリナは、仕方なくルキウスのマッサージを受けることになるが──…?
「カラダも素直になってきましたね…」
「どうですか?声が出せるって素晴らしいことでしょう?」
乳首、クリ攻め、拘束、ポルチオ突き…
想像以上に過激な’手ほどき’を受け、快楽に支配されたエリーゼは、次第に傲慢な価値観を悔いるようになり──