学生寮で知り合った先輩後輩のエッチな秘密
~はじめに~
本書はアキラ氏が実際に体験したことを筆者(ミスミケイ)が物語風にまとめたものです。
本書における女装は、化粧や女性の服を着る完全女装(完女)ではなく女性下着を身に着ける下着女装です。
また作中で女性キャラはひとりも登場せず、エッチシーンもありません。
~あらすじ~
大学入学を機に学生寮で暮らすことになった男子アキラ。
引っ越し初日にひとつ上の先輩マコトと知り合い、引っ越しの手伝いをしてもらう。
引っ越し作業で汗をかいたアキラはマコトといっしょに大浴場へ。
そこで色白で小柄、細身で体毛の薄いマコトの体を見て思わず勃起してしまうアキラ。
「自分はゲイではない」と言い聞かせながら先輩後輩としてアキラと仲よくしていく。
しかしふたりには、お互いに知らないエッチな秘密があり……。
総文字数:約4,1000字
※喘ぎ声において一部オホ声表現が含まれます。
何卒ご了承ください
※本編には挿絵がありません。
何卒ご了承ください「マコ。大きくなってるね」
「あんっ!」
マコのペニクリはショーツからはみ出るほど勃起していた。鈴口から漏れる透明な愛液がペニクリ全体をてからせてショーツに大きな染みを作るほどに濡れている。粘度の高いとろとろ愛液を指ですくって亀頭の周りをなぞるようにかわいがる。くちゅくちゅといやらしい音をたてるようにいじってあげるとマコの体がビクンとのけ反った。
ショーツに包まれたマコの金玉は、射精を我慢しているせいでパンパンに張っている。ペニクリ、というよりも勃起したチンコも今すぐイキたそうに小刻みに震えている。余裕のなさそうなマコの表情を眺めるわたしは幸福感、いや優越感に浸る。「アキラくん……」
「マコト先輩……」
互いの名前を呼びながら抱きしめ合うだけで心臓の動きも呼吸も激しくなる。肌と肌、下着と下着、そして股間の勃起チンコが触れあうことで興奮と快楽が増していく。全身が汗ばんでも、鈴口からもれる我慢汁があふれても、俺たちは決して離れなかった。
「あっ」
「んっ」
ふたりのとろとろ我慢汁が染み込んだショーツと勃起チンコが触れ合うだけで気持ちがいい。俺も先輩もさらなる快楽を求めて腰を動かして硬いチンコを擦りつけ合い、我慢汁の染み込んだショーツの柔らかな刺激といっしょに楽しんだ。先輩が唇をすぼめて俺のチンコに口づけする。亀頭、裏筋、竿、金玉にちゅっちゅっと何度も愛(いと)おしそうにキスをするので俺は生まれて初めて自分のチンコに嫉妬してしまう。そんな邪な想いを抱えた俺をからかうように先輩がほほ笑んだ。
「ちゅぱっ」
「んっ」
「れろれろ。れろぉ」
「おおっ」
先輩が舌先をペロッと出して裏筋を舐める。チンコを舐められるという初めての体験に感動していると、先輩は亀頭を舐めたりカリを舐めまわしたりとさらに責めてくる。先輩は俺のチンコが最も喜ぶところが裏筋だとわかると、舌先で突くように舐めたり舌全体を使ってゆっくりと舐めまわしたりと気持ちよくしてくれる。先に脱ぎ終えたマコが姿見の前に立っている。マコの小さくて細い体を紺色のスクール水着が包み込んでいる。色白で薄い体毛の腕や脚と相まってよく似合う。股間がもっこりとふくらんでおり、そこに黒い染みがじわじわと広がっていくのがとてもいやらしい。
「何度見てもいいね、マコのスク水姿」
「ありがと。アキの競泳水着姿もすごくいいよ」
俺は姿見に映る自分の格好を見て苦笑する。高い身長に広い肩幅、色黒で濃い体毛が腕にも脚にも生えている。誰がどう見ても男だとわかる俺が女性用の競泳水着を着ている。泳ぐスピードを一分一秒でも縮めるためのハイレグが、今は股間のふくらみのいやらしさを強調する役割を担っているようだった。下着女装
キス
乳首責め
お尻
男同士・ゲイ
フェラ(相互)
兜合わせ
手コキ
アナル責め
アナルセックス(相互)
69(シックスティナイン)
女性下着
オナニーバレ
カミングアウト(性癖告白)
愛の告白
イチャラブ・あまあま
オホ声
アナニー
スクール水着
競泳水着
匂いフェチ
チン嗅ぎ・全身嗅ぎ
腋・腋毛舐め
陰毛
汗だく