政界にも財界にもコネクションがある由緒正しき仁志宮家…
その家の清掃員として働くオレはその家の夫人…仁志宮二葉に
叶わぬ恋心を抱いていた…
そんなある日、仲間の柴田のじいさんが双葉夫人の…いや
仁志宮家の重大な秘密を握ってしまった…
じいさんは笑って俺に言う…
「おまえさん、双葉夫人とどうにかなりたいと思っとるんだろ…?
やり方次第ではイけるぞ…」
そして…オレはその誘いにのることにした…
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サークル:バイオチャンプル
著者:有機リンゴ Twitter @rim5_y