愛と罪の狭間で
則子と美紀、二人の幼馴染が夫を伴い、海辺のキャンプへ。設営したテントで夜が更け、隣り合わせの則子を忘れるほどの美紀の艶やかな声が、則子の欲望を刺激する。密やかな月明かりの下、彼女たちの喘ぎ声が静かに夜に溶け、翌日の禁じられた情事を誘う。 則子と美紀、二人の幼馴染が夫を伴い、海辺のキャンプへ。設営したテントで夜が更け、隣り合わせの則子を忘れるほどの美紀の艶やかな声が、則子の欲望を刺激する。密やかな月明かりの下、彼女たちの喘ぎ声が静かに夜に溶け、翌日の禁じられた情事を誘う。短編小説:1編(5,009文字) 挿絵:1枚(AI生成)その夜、二組の夫婦が一つのテントで共に夜を過ごした。夫・健太はすぐに熟睡してしまったが、テントの中には仕切りがあるにも関わらず、則子は隣の様子が気になり、なかなか寝付けなかった。「ああ、もっと…」美紀が小さく喘ぎ、蒼汰の指が彼女の敏感な部分を巧みに弄んでいる。則子は自然に身体が反応し、自らラビアを触り始めた。 密やかな喘ぎ声と、隣から聞こえる湿った音に、則子の体は抗えずに反応した。彼女の指は自らのラビアをそっと撫で、敏感になったクリトリスを刺激し始めた。隣では美紀が...