【隙間の文庫】ぼっちの誕生日を過ごす予定だった俺だったが、バイト仲間のシフトを代わると美人店長がやってきてチョメチョメしたお話
主人公・町田蛍は一人暮らしをしている大学生で、コーヒーチェーン店でバイトをしている。蛍は自称・陰キャ大学生での他の陽キャなバイト仲間に対して不満があるが言えない。そんな時に代わりに言ってくれるのが店長である毛利紅葉だったのだ。蛍は容姿の他にも、その様な人柄や仕事っぷりにも憧れていた。蛍の誕生日、バイト仲間からラストまでのシフトの交代をお願いされ受け入れてしまう。締め作業で苦労してしているところに現れたのが紅葉だった。 主人公・町田蛍は一人暮らしをしている大学生だ。アルバイトでコーヒーチェーン店のSANOZO CAFEで働いている。 蛍は自分を陰キャ大学生だと思っており、他の陽キャであるアルバイト仲間に対して不満があるが言えないでいる。 そんな時に代わりに言ってくれるのが店長である毛利紅葉だったのだ。 蛍は容姿の他にも、その様な人柄や仕事っぷりにも憧れをもっていた。 その日は蛍の21歳の誕生日だった。だが、アルバイトの終わる18時以降の予定はなく、のんびりアニメ鑑賞をしようと考えていた。 そんな時、バイト仲間である落合が合コンの為にラストまでのシフトを代わってほしいと言ってきた。 蛍はつ...