隣家に住む中年主婦、麻子の命令で、ピザのデリバリーで家にやって来た若い男を素っ裸で出迎えた若妻、萌々。
萌々は欲情を抑えきれなくなった男に体を弄ばれ、あろうことか玄関で絶頂してしまう。
しかし、すっかり興奮した様子の男はそれだけでは飽き足らず、尚も若妻の体を執拗に弄び続け、萌々を乱れ狂わせる。
すると、それまで部屋の奥からずっと様子を見守っていた麻子が見かねた様子で玄関へとやって来て、男の前で若妻に屈辱的な罰を与えた。
「萌々ちゃん、アナタもアナタよ、見ず知らずの男の人の手でイクなんて信じられない。罰としてここで四つん這いになりなさい!」
麻子がそう命じると、逆らう事のできない萌々は見ず知らずの男の方に尻を向け、メス犬のように四つん這いになった。
而して、哀れな若妻は麻子の指示で自分でも見たことのない体の部位を男の前におもいきり晒し、さらには股覗きの恰好で笑顔を振りまきお尻を振らされるのだった。
「すげぇ、○○の穴と○○を見せながら笑ってる!」
男は珍しい見世物に歓喜の雄叫びを上げ、食い入るように若妻の痴態を見つめた。
あぁぁっ、どうしよう・・・こんなの恥ずかし過ぎるわ・・・。
引きつった笑顔を股の間から覗かせながら、心の中で羞恥に泣き叫ぶ萌々。
それでも、若妻は極限の羞恥の中で次第に妖しい快感に溺れ始め、それに気づいた麻子によって、さらなる辱めを受けることになる。
萌々は廊下に脚を大きく広げて座らされると、見ず知らずの男の顔を見つめながら自らの手で体を慰め始め・・・。
若妻の美貌はだんだん淫らに染まり、やがてその時は訪れた。
「あぁぁん、見ないで・・・あぁぁっ、イクっイクっイクっイクぅぅぅぅ」
玄関に若妻の断末魔の喘ぎ声が響き渡り、萌々は見ず知らずの男の顔を見つめたまま果てたのだった。
それから暫くして、快感の余韻から覚めた萌々の前に、麻子が用意した新たな羞恥地獄の扉が開かれようとしていた。
【目次】
第1章 四つん這いの若妻
第2章 デリバリーの男の前で自慰?
第3章 隣人の陰湿な罠