双葉は何も悪くない。僕が、全部悪いんだ…
■キャラクターボイス■
眠音りま 様
■あらすじ■
ある日のこと、とある事情でどうしてもお金が必要だった僕は
親友の剛士に融資の相談をした
「すまん、うちの先祖が過去に金貸して大失敗しているらしくて
絶対に他人に金を貸してはいけないって家訓なんだ…」
そ、そうか…とうなだれる僕
どうしても必要なのか?と聞いてくる剛士
僕は事情を説明…すると剛士は驚きの提案をしてきた
「金を貸すことは出来ないんだけど、約束事…取引なら問題ない。一つ提案なんだけど…」
「双葉と一度寝させてくれ」
僕の彼女双葉と…いくら剛士でもそんなの出来るはずが無い、僕は当然断った
すると剛士は次案を持ち出してきた
「なら、双葉と二人で飲みに行かせてよ。お前も一緒ってことにしてドタキャンしてくれたらいいから」
そこで口説かせて欲しい、成功しても失敗しても金は払う、と。
それだけ…たったそれだけのことに剛士はありえない金額を提示してきた。
どうしてもお金が必要な僕は、迷った末了承してしまう。
双葉が他人を受け入れる訳がないから…
■登場人物■
○主人公○
引っ込み思案で頭でっかちなところがあるが決めるところは決める
ヒロインの双葉は家が近所の幼なじみで初恋の相手。
双葉のふとした一面を見て危機感を覚え告白、付き合うことになる
双葉との将来のためを目指して大学生活を送っているのだが
ある奇病にかかり、克服するため奮闘している
○竹乃 双葉○
主人公の幼なじみで彼女。大学1年生。
天真爛漫で裏表がなく男女ともに好かれる性格
主人公のことを弟扱いするが、実は本人もかなり抜けている
箱入りで人を疑わない性格が主人公をモヤモヤさせることも
水泳部に所属。全国大会をめざし日々頑張りながら、
主人公との同棲のために貯金をしている
○大友 剛士○
同じ大学の同級生
主人公の小さな頃からの親友で、双葉もずっと知り合い
オープンスケベで性癖を隠さない
SNSで自作の音楽がヒットし学生とは思えないレベルでお金は持っている
しかし物欲はさほど無く使い道が余りない
実はずっと双葉に恋心を抱いていた
しかし、主人公と双葉の関係を見ていて、
いつか二人が付き合うのを確信し身を引いている
二人が付き合ったことは素直に祝福している
の、だが…
※こちらの作品は現在販売させて頂いております、ゲーム
「僕の双葉の夢とうつつと」の追加シナリオを音声作品にしたものです
ゲームは生成AIを使用していますが、このパッケージ画像には使用していません
ci-en(https://ci-en.dlsite.com/creator/13383/article/1220739)にもサンプルなど置いていますので
よろしければそちらもご覧になってください!