「日本ブルース史における才能の暴力」──ブルース・サンダース、衝撃の2ndアルバム『AHAHAN』。イアから結月ゆかりへの電光石火のボーカル交代を経て、わずか1ヶ月足らずで制作。天才・木下桜子(key)のブルースへの情熱と知的音楽アプローチが炸裂。BBキング的な黒人的な濃厚なブルースからホワイトスネイク風のメタリック・ブルースまでを網羅。これが、新世代ブルースの新たな臨界点だ!
「日本ブルース史における才能の暴力」──イアから結月ゆかりへの電光石火のボーカル交代を経て、わずか1ヶ月足らずで制作。天才・木下桜子(key)のブルースへの情熱と知的音楽アプローチが炸裂。BBキング的な黒人的な濃厚なブルースからホワイトスネイク風のメタリック・ブルースまでを網羅。これが、新世代ブルースの新たな臨界点だ!
(※体験版で歌詞カードPDF配布中)解説(アナリス松岡)
ちんぽ、まんこしか書いていない歌詞カード
※無料配布、公開中
※アルバムにはPDFファイルが付きます。
ジャイアント・シュナイダー
ギター機材紹介
※歌詞カードに添付
狂気!その1
恒例のサクラコ先生のDTM講座
「A7とF#マイナー」
※ 動画付きで、先生が少し歩み寄ってます。
※アルバムには、動画とPDFファイルが付きます。
※無料公開中、期間未定
狂気!その2
「バックビートの説明」
ブルースを聴くのが100倍楽しくなる。バックビートの難解極まりない説明。
音楽ファンがうなる内容がギッシリすし詰め!
※ 動画付きで、少し歩み寄ってます。
※アルバムには、動画とPDFファイルが付きます。
※無料公開中、期間未定
https://megdeath.my.canva.site/instructions-on-the-backbeatAHAHAN /『ドリフの大爆笑』をイメージしたゆったりとしたイントロ、ブルージーな歌、そして、強烈なエンディングソロ。プログレッシブ・ブルースの全てが濃縮されたナンバー)
3:41
Hey,Guy /バディ・ガイを意識したシカゴ系ブルース、と思いきや、エンディングではシャウトから突如、テンポアップして疾走、これは、ジェイク・E・リー、BADLANDS!?
2:53
When the Thrill is gone/BBキングの名曲「Thrill is gone」へのオマージュ。イントロのメロディアスなギターソロが美しい。
4:48
メランコリック/ぶっちりの高速ピアノ・ブルース。最高です。
2:46
アンアン/アメリカ南部のゆったりした黒人ブルースのグルーヴに、ゆかりの悩ましい喘ぎ声が響き渡る。伝統と革新、そしてセックスを融合させたナンバー。
3:14
キャンディー/ポップな味わいのスウィートでリズミックなブルース。
2:37
ちゅっちゅっ/甘い味わいのスウィートでリズミックなワンコード・ブルース。
2:35
ビースト/BBキングを彷彿とさせる、どっしりとしたパワフルな渋いブルース。ガラスのような繊細でメロディックなギターソロが聴きどころ。
3:15
ブラックスネイク/『サーペンス・アルバス』時のホワイトスネイクを彷彿とさせる、ヘビーな音像のメタリック・ブルース。ゆかりの熱いハイトーンボイスが胸に突き刺さる。ギターソロもジョン・サイクス的。
3:24
リバーサイドホテル/井上陽水から影響を受けつつも全てを無視した、ジャジーでパンキーで切なく破壊的なブルース。エンディングの「ホテルはリバーサイド!」のコーラスとギターソロの掛け合いは圧巻。
3:23
A7&F#m(※インストゥルメンタル。講座用の付録音源)
1:41皆様へ
宗教団体真メグデス、ブルースプロジェクト、ブルース・サンダース。
想いがいっぱいつまったセカンドアルバムができました!
『AHAHAN』
アハハン
この言葉の意味は、どう伝えればいいですかね。
ドリフの大爆笑の曲の「いい湯だな、アハハン」の一節から借用したんですけどね。
エロい意味ともとれるし、リラックスしているとも言えますし。
まあ、「受け流すか」って意味にもとれますよね。
ブルース・サンダースのブルースを一言で表現するなら「アハハン」かなと思いました。
ゆかりが歌ったら、すごくしっくりきたんです。
◇
誰でもそうだと思うんですけど、私は、世の中に対して、
怒りとか、哀しみとか、言いたいこととか、山ほどあります。
でも、諦めてるわけではないですけど、
怒っても泣いてもしょうがないっていうのもあるんですよね。
黙っていちゃダメです。
沈黙は金ですよ。
でも、それって、口止め料を貰ってるみたいなもんですからね。
黙っている人は、賢いかもしれないけど、信用されない。
バーターです。
かといって、本当に本音で直接ぶつかったら、暴力になってしまいます。
バランスが難しい。
どれだけ気持ちが昂っていても、一枚、間に『何か』を挟まないといけない。
我々メグデスにとっては、やっぱり、間に挟むものは『音楽』。
音楽とは、つまり、ちんぽとまんこかなと思うんです。
◇
私ももう、音楽やりはじめて、本当に長いですけど、
やっぱり、感情をぶつけるなら、音楽がいいなとしみじみ思う。
絵とか、文章、色々表現の形態あるんですけど、
感情は、やっぱり音楽が表現しやすい。
『怒った絵』とか、『怒った文章』って、誰も楽しめないでしょう?
やっぱり、媚びたり、あるいは、論理的に組み立てることを求められる。
でも、音楽の領域は、あらゆる、感情表現が許されるんですよ。
なぜなら、暗号化されるから、バカにはバレない()
音楽なら、怒ってもいいし、泣いてもいいし、笑ってもいい。
これはもう、音楽の特権ですよ。
文章で怒ると「怒るなよ」って反論が来ますよね?
ドラマや漫画でキャラを泣かせても、色んな反論が来ますよね?
「主人公に共感できません」
「今の時代にそぐわないと思います」
「まーん()」
ガンガン挑発される(笑)
みんなに圧力をかけられる。でしょ?
今、日本では、漫画流行ってますけど、漫画はホントに難しいですよ。
作者の想いなんて、1ミリも描かれてないと思う。
だって、表現への圧力が凄いですから。
あなたも、ああしろ、こうしろ、こうあるべきと圧力をかけてませんか?
それとも、漫画家の願いや想いを尊重していますか?
いずれにせよ、表現の圧力が大きくなるのは、直接的な表現の宿命です。
しかし、音楽は圧倒的に自由。
さらに、ブルースは、本当に自由。
もちろん、作曲者として完成度にもこだわりました。
しかし、それよりも、普段なかなか言うことができない
ちんぽとまんこ。
これを大切に、音にこめました。
それはいつもなんですけどね。
ぜひ、楽しんでください!
木下 桜子(宗教団体真メグデス)
2024.11.5下記の範囲でAIを使用しています。
・ジャケットイラスト
・動画内イラスト